みなさん、こんにちは。
伊東市で塾へ行っても成績が伸びない勉強が嫌いな中高生に、たった3ヶ月で成績が上がる勉強方法をオーダーメイドで教えるプロ家庭教師の富おか正典です。
今日は、将来お金持ちになるための教育・勉強方法の紹介をします。
タイトルが少し俗っぽいですが、内容は真面目になっています(^_^;)
結論から申し上げますと、もし、自分の子供を将来お金持ちにしたいと思ったら、
教育に投資をしてください。
みなさんは、「金持ち父さん貧乏父さん」という本をご存知でしょうか?
2000年にローバート・キヨサキ氏が書いて、全世界でベストセラーになったお金持ちになるための概念を紹介した本です。
この本の中で、ロバート・キヨサキ氏は
金持ちと貧乏の一番大きな違いは「お金の使い方」だと言っています。
具体的には、
貧乏な人たちはお金を「旅行や車、趣味などの楽しいこと」に使ってしまいます。
一方、お金持ちの人たちはお金を「お金を増やすための道具」として使っています。
つまり、お金持ちはお金を投資に使っているのです。
それでは、自分の子供をお金持ちにするために、子供の頃から株式などの金融投資の勉強をさせれば良いのでしょうか?
この質問の答えは半分正解で半分間違っています。
現在の世界はほとんどの国が資本主義社会として成り立っているので、
金融投資の勉強をすることはとても大切です。
成功すれば億単位でお金を稼ぐことが可能です。
しかし、金融投資を成功させるためには、比較的大きな原資が必要となります。
また、経済は生き物なので大不況などが起きた場合、ほとんどの資産を失ってしまう可能性もあります。
このように金融商品への投資は良い面を持っている反面、リスクも含んでいるのです。
なので、最初から少ない原資で投資を始めることはあまりよい判断とは言えません。
それでは、一般人に投資はあまり向かないのではないのでは?という声が聞こえてきそうですが、そんなことはありません。
投資というと派手な金融投資に目が向かいがちですが、最も効率が良く安全な投資があります。
それが教育への投資です。
教育への投資は非課税な上、将来何倍にもなって利益が還ってきます。
いわゆる大金持ちと呼ばれる人たちは、教育への投資の効率の良さをかなり昔から理解していて、自分自身や子息の教育にしっかりとお金をかけてきました。
子供をアメリカの大学へ留学させる場合、卒業までに数千万円が必要と言われています。
お金持ちの人はお金が有り余っているから、趣味や道楽で子供を海外の大学へ行かせているわけではありません。
子供をアメリカの大学へ留学させることの費用対効果をしっかり計算して行かせているのです。
また、この20年くらいは所得が中~上流のサラリーマンも子供の教育の重要性に気付き、しっかりとお金をかける傾向にあります。
ある教育関係出版社の調査によると、東京の私立中学に通う子供の家庭では、学校以外の習い事にかけるお金は月に平均で10万円を超えているそうです。
これまでの日本では1億総中流社会と称して、高卒と大卒でそれほど大きな収入の差がつかない社会でした。
しかし、世界がそうであるように、これから日本も間違いなく格差社会になっていきます。
また、AIの導入により自分で考えることが出来ない人の仕事はどんどん無くなっていくでしょう。
子供の学校での勉強は自分で考えて行動する練習です。
将来、子供がしっかりお金を稼げるように、教育への投資は十分に行うべきだと思います。
私も、ただの受験勉強ではなく、どうやったら子供が自ら考えて行動できるようになるかを考えながら、勉強を教えていきたいと思います。
以上、今日は「教育は投資である」というお話しでした。
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