みなさん、こんにちは。
塾へ行っても成績が伸びない勉強が嫌いな中高生に、たった3ヶ月で成績が上がる勉強方法をオーダーメイドで教える学習方法研究家でプロ家庭教師の富岡正典です。
さて、1学期の期末テストも終わって、いよいよ夏休み突入です。
私の生徒さんたちも頑張ってくれていますよ!
今日は、数学の簡単な勉強方法を教えますね。
夏休みは中学最後の中体連がありますが、
中体連が終わればいよいよ9月初旬に行われる静岡県統一の第1回学力調査テストです。
気を引き締めて頑張りたいですね。
私は本来、勉強が苦手な中学・高校生専門の家庭教師として生徒を募集していましたが、
今年は何故かそれなりに優秀な生徒さんたちが集まってしまいました。
中学生は全員、伊東高校以上の高校を目指す生徒さんが、
高校生は偏差値50以上の高校でMARCHを目指している生徒さんが多いですね。
ただ、彼らも私と一緒に勉強を始める前は数学が50点満点中1桁(中学)だったり、100点満点中20点台(高校)だったりしていました。
おかげさまで中学生は全員平均点以上の点数をとることが出来るようになり、高校生もかなり自信をつけてくれているので、50点以上はとれるのではないかと期待しています。
数学で点数をとるためのコツは極めて簡単ですね。
中学生であれば、まず、計算問題を完璧にしておくことです。
伊東高校クラスの高校を目指す中学生であれば、足し算、引き算、かけ算、割り算、正負の計算、小数の計算、分数の計算、分配法則、展開の公式、因数分解、ルート計算などなどを完璧にしておけば、それなりの点数がとれるようになります。
計算問題が完璧になっていないと、方程式や関数などの問題を解く時に、計算がわからないのかそれとも方程式や関数が理解できていないのかわからなくなってしまいます。
中学生が数学で良い点数をとりたい時は、必ず基礎である計算を完璧にしておきましょう。
その後に方程式や関数、図形などの勉強をするとかなり効果があります。
高校生の場合は、中学生と少し様子が変わります。
高校生は、高校入試で既に計算問題が完璧になっているはずだからです。
高校生で数学が苦手という人は、高校で習う公式を覚えていない人がほとんどです。
ということで、まずは公式を覚えることから入りましょう。
公式は覚えただけでは使い物になりませんので、
簡単な基礎問題集を用いて公式の使い方を練習します。
基礎問題で公式を使いこなせるようになれば学校の定期テストは、
50点くらいとることができるようになります。
更に、少し複雑な問題が理解できればセンター試験にも対応可能ですよ。
数学が苦手な人は是非チャレンジしてみてください。
ちなみに、この勉強方法は数学以外の教科でも応用が可能です。
特に英語(英語の場合は文法と単語を公式代わりに覚えて下さいね)や理科で効果がありますので、試して見て下さいね。
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